こんにちは、だいすけです。
今日は
「サラリーマンが安定から程遠い4つの理由」
というテーマで話していきます。
僕は現在、某大手企業でサラリーマンをしています。
もともとは、稼ぎまくって将来幸せになるぞ!と
希望を持って入社しました。
最初の頃は大変だったけど、仕事は楽しかった。
「早く仕事が出来るようになりたい!」
と必死で働いていました。
でもベテランと言われる年数を働いてきて、
仕事を続けていく中で、様々な壁に当たり
サラリーマンとしての働き方に
限界を感じるようになりました。
先日、部下の子が
「うちの会社は大手なので安定ですよね!
この会社で働いててよかったです」
などと言っていました。
僕はこれを聞いて、違和感しかなかったのですが
実際、安定とはほど遠い職業だと思っています。
本気でネットビジネスを学んで
行動するようになって気づいたことを
過去の自分に伝えていきたいと思います。
まず、結論から言うと、
組織に依存して労働している以上、
「安定」は得られない。
ならどうすればいいか?
会社という組織に縛られずに
自分で稼ぐ力を身につけることが、
本当の意味で自分や家族の人生を守れるんだと思います。
それでは、僕の実体験も交えながら、
「サラリーマンが安定から程遠い理由」を
ご紹介していきたいと思います。
①「時間と労働力」を提供し続け、会社に依存し続ける労働者は、立場が危ない。
サラリーマンは、
「時間と労働力」を会社に提供することで
収入を得ているビジネスです。
でもそれしか提供できるものがない労働者は、
立場が不利になりやすいです。
なぜなら、日本は資本主義社会だからです。
資本主義の構造上、
希少性のない仕事に関しては、
替えはいくらでもいるからです。
つまりロボットでも出来てしまうような仕事は、
コストパフォーマンスの良いロボットに
どんどん取って代わられます。
世の中が便利になっていけばいくほど
時間を提供している労働者は
安定から遠ざかっていきます。
会社に依存した働き方を続けるということは
会社の都合で人生を変えられる
可能性も高くなるということです。
ひと昔前の日本においては
「サラリーマン」という職業は、
本当に必要とされた職業でした。
戦後、冷蔵庫やテレビの電化製品などは
作れば作るだけ売れました。
大量に作って大量に売る
というビジネスモデルが
世の中のニーズになっていました。
作って売る、作って売るを大量に繰り返すために
サラリーマンという仕事が必要になりました。
でも今の日本に
「ニーズ」はもうありません。
生活必需品は
すでにどこでも手に入り、
誰もが持っている時代。
「ニーズ」ではなく、
「ウォンツ」を
満たすことが必要な時代になっています。
今と昔では、
サラリーマンに求められるものが
変わってきているということです。
このままいけば
今後何十年先、
サラリーマンという職業自体が
失われる可能性だってあるわけです。
つまり、
「自分自身で稼ぐ力を身につけていない」
「会社に依存して働くことしかできない」
というような状態では、
今後の人生において
「安定」どころか
リスクの方が大きいです。
僕がネットビジネスをはじめた
大きな理由のひとつでもあります。
② 身体を壊して働けなくなった時、収入は保証されない。
それは数年前の出来事でした。
ある日、会社に出勤するために家を
出ようとしたのですが、
急に腰が動かなくなってしまって倒れてしまいました。
立ち上がることはもちろんのこと
床を這うことすらできない状態でした。
会社の同僚たちが家まで駆けつけてくれて
病院へかついで行ってくれたので
なんとかその場を乗り切れましたが
そのまましばらく入院することになりました。
普段からの無理が積み重なって
かなり重症なギックリ腰だと診断されました。
さらに腰を痛めている最中に
謎の強烈な腹痛に襲われた僕は、
精密検査を受けることになりました。
1週間検査入院をして、やっと原因が判明。
腰痛に加えて、
虫垂炎になってしまいました。
当然手術をすることになったので、
腰の治療と合わせて約2ヶ月間、
仕事をすることができませんでした。
この時は、日頃から全然使っていなかった
有給休暇が残っていたので助かりましたが、
なければ2ヶ月間、収入はゼロでした。
無理をして身体を壊し、
仕事を辞めていく従業員を何人も見てきました。
こんなに無理をして頑張っていても、
身体を壊した時、会社はルールの中でしか守ってくれません。
残念ながら労働者である以上、
依存先の決定には従わなければならないのです。
③仕事のストレスで精神的に不安定。
仕事をしていると
少なからずストレスを感じます。
・退勤時間の直前に新しい仕事を指示してくる上司。
・ダラダラとサービス残業をしている社員を見た時。
・自分より給料をもらっている社員が自分より仕事ができない。
・人がいないからと言って、急に出勤させられる。
サラリーマンだったら
多くの人が経験していることではないでしょうか。
僕は無駄なことが大嫌いです。
・無駄な残業。
・無駄な作業。
「この仕事って何の意味あるんだろう。」って
いつも考えながら仕事をしています。
でも、
会社の方針だから、上司の指示だから、
仕事だから、やるしかないんですよね。
そうしないと給料もらえないので。
仕事の前日は憂鬱で、
嫌々仕方なく通勤しています。
何となく仕事をこなして、
家に帰って、寝て、起きて、また仕事に行く。
特に僕の仕事の定時は
・5時〜14時
・7時〜16時
・15時半〜0時半
など、とにかく不規則で
体調管理が非常に難しいです。
深夜まで働いて、1日休んだ
休み明けが朝5時出勤なんて
パターンもあるのですが、
正直休んだ気にはなれません。
こういうのを我慢しなければ
いけないんだけど
これって会社という箱の中にいるから
我慢しなければいけなくなるんですよね。
「労働者」という
稼ぎ方しかないのであれば
仕方ないのですが、
他にもネットビジネスという
稼ぎ方がちゃんとあって
しかもそれは会社に
依存してなくて、自分の力で稼げる。
給料を稼ぐためには
我慢することも必要なんだと
今まで正当化してきましたけど
これっておかしいことなんだって気付きました。
今は会社の仕事よりも、
ネットビジネスをやっている時の方が
楽しいし、精神的にもかなり安定しています。
④稼ぐ場所が1つしかないのは危険。
当然ですが、
会社で働いて稼いだ給料しか
収入がない場合、
会社からもらう給料だけで
自分や家族の生活を
やりくりすることになります。
でも外部の環境次第では、
給料やボーナスのカットや、
リストラもされる可能性だってあるわけです。
業績が下がったりする
ことは仕方ないですが
下手したら会社の都合だけで、
生活自体ができなくなってしまうのです。
これってかなり危険な状態ですよね。。
急いで労働から
抜け出さないといけないんです。
今サラリーマンをやっていて
将来に不安を感じている人は
サラリーマンをやりながらでも
副業でブログやSNSなどの情報発信をしていくべき。
すぐにサラリーマンの収入が
無くなるわけではなく、
副収入が入ってくる状態になるので
精神的には安定します。
いずれ、副業の収入がサラリーマンの収入を
上回れば、起業することだってできます。
サラリーマンは毎日9時間近く拘束されて
業務に取り組んでいるわけですが、
この労力のうち、1時間もいいので
SNSを使って
インターネット上に
情報発信をしていけば、
ネット上に「資産」を作ることができます。
特別なスキルも才能なんてものも必要ありません。
勉強して、正しい知識だけ身につけていけば
誰にでもできます。
起業して成功した人の中にも、
ネットビジネスを始めるまで、
パソコンすら触ったことがなく
インターネットもあまり見なかったような
人がたくさんいます。
今現在、僕のように将来に不安を抱えながら
サラリーマンで頑張っている人がいたら
情報発信をして、
ネット上に資産を作って
本当の「安定」を手に入れるために、
一緒に頑張りたい。